薄毛の悩みはある程度の年齢になってくると殆どの人に有るといっても過言ではないです。
目次
自毛植毛って何をする？
何かの医療処置を行い髪の毛を増やす事ってことは何となく想像が付くと思いますが実際は分らない事だらけ…そしてわからないから気が引けます。
実際何を行う？お金はどのくらいかかる？期間はどのくらいかかる？など明確になると、具体的になってきます！！
自毛植毛とは自分の毛根を別の場所に移動させる事！！
薄毛で悩む人で圧倒的に多いのは「前頭部」や「頭頂部」の薄毛で、逆に「後頭部」の髪の毛はかなり禿が進んでいる人でも健在だったりしますよね。
自毛植毛とは豊富に生えそろってる箇所の毛根を薄くなってる箇所に移植して生えそろわせる手法、自分の体の一部を移植させるので安全面でも安心、トルコ自毛植毛は自身の後頭部の毛根を前頭部や頭頂部で髪の毛を生やしたい場所に移植していきます。
自毛植毛の副作用（デメリット）
エステセンタークリニックでは世界的に見てもとても精密なマイクロモーターという最新器具を使用しての毛根の移植、麻酔を行いながらなので処置中は痛みの心配は全くありません。しかし自毛植毛について他にも気になる事は盛りだくさんその中でも「副作用」的な事が何かないか一番気になるはずなので調べてみました。
・ショックロス
毛根を移植した周囲にもともと生えてた毛が抜け落ちる場合がありその事を「ショックロス」と言います。一般的に植毛を受けた人の５人に１人は経験するようで、ショックで抜け落ちても新しく毛が生えてくるので最初しのげば大丈夫です。
・髪の毛を洗う注意
エステセンタークリニックでは処置を行った次の日には髪の毛を洗う事が出来ますが「生着率」を少しでも上げる為には移植した毛根がしっかり付くまでケアしたいです。
・激しい運動を避ける
毛根がしっかり付くまでの間（最初の一週間くらい）激しい運動をしないようにします。これは運動によって体が温まり血流が良くなり過ぎると、移植部に刺激を与える事により生着率に悪影響を及ぼします。温泉など熱い湯船に長くつかる事も同様で毛根が定着するまでの間我慢しましょう。
・温風は避ける
定着するまでの間、頭を乾かす時はドライヤーの温風は避け、冷風で乾かします。
自毛植毛について詳しく
頭部の髪の毛が薄くなる人って全体的に髪の毛が薄くなるのではなく「おでこが広くなって行く」「つむじを中心にして毛が薄くなって行く」ことが多く「後頭部や両サイドはフサフサたくさん残ってるのに…ここだけなぜ…」と悔しい思いをしてる人が多いです。
そんな「沢山這えてる箇所」と「薄くなってきた箇所」がはっきりしてきた人にとって自毛植毛は打って付けの薄毛解決法に！！沢山這えてる箇所の毛根を少なくなってきた箇所へ移動することで薄毛悩み解決するのが自毛植毛です。
髪の毛は毛根とワンセット
髪の毛は毛細血管から栄養を得て植物の様に生えて来ますが、髪の毛そのものより「毛根」の方が重要で、植物に例えると「栄養素がたっぷり入った鉢」に生えてる感じなので、鉢を傷つけずに別の場所に移してあげるイメージです。
植毛後生えてきた髪の毛は正真正銘自分の髪の毛なので、かつらや増毛などのメンテナンスは不要、頭皮のいたわりは必要ですがそれ以外は昔と同じになれます♪
植毛は麻酔を行い医療機器を使って行うので、処置直後は頭を洗ったり出来ませんが長時間安静にする必要はありません。
※どちらかと言えば頭の状態が落ち着くまで周囲の目を気にする方が大変だと思います（笑）
自毛植毛のポイントは、①植毛処置に掛かる金額、②移植した毛根の定着率トルコ式の生着率は９５％と言われてます。
金額など詳しいことは公式サイトで！！